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死刑執行 [政府]

谷垣総裁は嫌いだったが、今回の決定はよかった。
違法行為の被害者にならないとわからないと思うが、
違法行為の加害者に刑法に記された「報い」が果たされないと言うのは
「やられ損」もいいところなのだ。

この状態は「頭にくる」という表現などでは表現できない。
なぜ、という思いが毎日襲ってくる。
なぜ被害者が苦しまないといけないのか、
なぜ加害者を刑法に従わせないのか。
裁判所はなぜ事実に向かおうとしないのか。

裁判を通じてなんでそうなるのか、と思うことが多々ある。
刑事については裁判所は感情を持ち込まず「やったこと」に量刑を貼るのが
本来の仕事ではないのか、と思う。
何のための法律か、と思う。
法律に従っているのが馬鹿らしくなる。

だから法務大臣が刑の執行を行わないと言うのは怠慢であって、
6か月以上執行しないのは国費の無駄遣いである。

裁判のミスで死刑を出したのは検察、弁護士、裁判官という法曹界の特権階級内の失策だから
裁判をやったものが責任をとればいい。
法務大臣は刑を執行するのが仕事である。
法治国家再興を。


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