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中国IPAD騒動 [経済]

アップルのCEOが解決の為に中国詣をしたらしいけど、ああいうことは必要ないんじゃないかな。
裁判で商標侵害を認め、販売ができないなら
「じゃ、中国では正規販売しません。中国国内で「”IPAD”の部品を作る」
と公言できないので生産ラインも引き上げます」
と言ってやったらいいんじゃないかな。
いくら経済が強くても、市場がでかくても、そこまでしなくても、と思うんだけど。

あのグリーディな国民が一部の人間が商標権を主張して、販売も生産もできなくなった、
おかげで自分たちが最新の機器を手に入れられなくなった、雇用がなくなった、と知って
怒ったらどうするだろう?おそらく主張した人はまともではいられないんじゃないかな。

私は人種差別主義者ではない。昔、ホワイトパワーの集団に有色人種であること、
アジア人であることをボロクソになじられて以来、人種差別は絶対しないと決めた。

ただ、国(あるいは国民性)に好き嫌いはある。常識や習慣に耐えられないところはある、ということ。
同じ肉でも牛肉は好きでもウズラの肉は食べられない、というレベル。
これは断じて差別ではない。人種を元にはしていない。
「君のそこは直せないのか」と注意しても「ほっとけ」という人とは付き合ってられない、とは思う。

中国人のなりふり構わない金への貪欲さと独裁コミュニストが気に入らないという歌を
歌ったバンドが昔ものすごい非難を浴びていた。
でも、今だったら普通に「そういう面があって、困ってるよね」って話になるだろうな。
先見の明、て話じゃなくて昔からそういうとこがあったんだね。深く知らなかっただけで。
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