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恐怖の中国 [海外]

中国の浙江省温州で23日に高速鉄道の追突事故。
で、「証拠は埋めちゃえ」ってことで、消防・軍などが車両の一部を重機で
現場に埋めてしまった、という。
車内には生存者やけが人がいる、遺体、遺留品をどないする、どうして
急いで埋めたのか、と非難ごうごう、あほかいな、と反発する声が渦巻いているらしい。

先頭車両を、である。
事故原因の究明のカギとなる破損状況や、通信や、ブラックボックスや、運転士、
管制の証言とのつきあわせや、何をするにも欠かせないのに。
外国人が乗ってたら、補償やらなんやかやの交渉、責任追及に不可避なのに。

みなさん、もっとはっきり言おう。
あの国は、コミュニスト政党による独裁体制国家である。
人倫より党を、人の命より国家の威信を、だ。

いろいろ言い訳しているが、「さっさと電車動かそうや」ということだ。
賃金奴隷が山ほどいるだけで、効率がいいわけでもなーんでもない。

技術的な問題等、国がやばくなるのか、事故を起こした官僚が悪くなるのか知らないが、
人が死んでも、現場の隣で証拠隠滅を堂々と公開してやるような程度の国家なのだ。

手掘りで遺体を探す国とは違うのだ。根本が。

グローバリズムとは奴隷探しの旅と化している。
世界一の賃金奴隷大国なのだ。日本も大概だけど。

まさか、日独の技術が悪いというのではあるまいな。
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