京都府警にモノ申す

３月２１日、３時前ごろのこと。
上京区の府庁近くの京都府警本部の前道には二輪専用レーンが設けてあって、
その色をわざわざ視認性の良い青色からエンジ色に塗り替えた、という、京都では
なかなか有名な専用レーンである。

なんの行事があったのか、いつもそうなのかは知らないんだけど、
たまたま自転車で通りかかったら、
タクシーがそのレーンに１０台ほど停まっている。

１人じゃなかったので、写真は撮れなかったんだけど、
車道を私達は走るはめになった。

どこも二輪レーンは営業車の駐車スペースになってるんです。
今回は、府警本部前ですよ。
どんな行事があったのか、どんな人たちがタクシー待ちさせてたのかしらないけどさ。

門から出てきた警官も見て見ぬふりです。
「おい、若いの、なぜにあのような状態を放置しとるんじゃ」
といってやりたかったけど、１人じゃなかったので言いませんでした。

タクシーは４輪専用のところに停車して、通る車に邪魔者扱いされなさい。
クラクションをぶーぶー鳴らされなさい！
次回発見したら、写真をとり、府警の怠慢とタクシー会社の社名を公表いたします。

府警の意識がこれじゃ、ね。

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