節電と関電

関西電力管内は20％節電へ-―。

いいと思うよ。
あるだけの中で使えばいい。
「俺が俺が」で使って町がダウンしたらどうなるか、考えればいい。
橋下市長の言う「電力とは、エネルギーとは何ぞやを考える」いいチャンスだと思う。

梅雨のうちから天井や軒先にまく雨水をためる、とかグリーンカーテン施すとか、
震災前からずっと言われてきたことをやってみるべきだと思う。
エコとか何とか、思想の為じゃなくて、生活の為に。

それと、関電は、他電力会社では原発が停まっても5％余るというのに
余剰が出ない、ということは、安い燃料の原発で最大利益を
追及してきたんだから、それは経済的理由であって、関電の
企業思想によるものなんだから、電力の安全で安定した供給
ができないと自ら認めた今後は安定供給を盾にして
電力自由化に反対するは絶対にできない、ということを
覚えておいてほしいね。
それと、この夏、私たちが原発なしで乗り切ったら再稼働
なんて絶対にないということを考えてほしいね。

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