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エボラとヨハネの黙示録と数字 [国際情勢]

2014/8/20、このようなブログを書いた。

6:5また、第三の封印を解いた時、第三の生き物が「きたれ」と言うのを、わたしは聞いた。そこで見ていると、見よ、黒い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、はかりを手に持っていた。 6:6すると、わたしは四つの生き物の間から出て来ると思われる声が、こう言うのを聞いた、「小麦一ますは一デナリ。大麦三ますも一デナリ。オリブ油とぶどう酒とを、そこなうな」。

黒はアフリカの象徴。秤は平等のシンボルであり、このような場において食糧の話に触れている。黒人差別と食糧についての主張している。エボラで問題発生中。 ついでにいうと、オリブオイルと葡萄酒はヨーロッパ南部の象徴。欧州水際への拡大を意味するのか?

ほんとにスペインへ北進した。
期せずして南欧、という部分は当たってしまった。
しかし、西アフリカと最も近い欧州であるスペインに上陸するのは普通なのだ。
ただ、国際線が進化している今、スペインから入ったというのは象徴的ではある。

私は、予言も陰謀も無視して、とにかくこのウィルスを恐れている。
CDCの終息方向宣言は完全に外れ、WHOも何もできないでいる。
WHOは毎週10000人の患者が出ると行っているが、隔離治療は70%だと言っている。
10000x70%=7000
7000x致死率80%=5600
最初に30%としてはじかれた人々3000人と、5600人を10000から引くと
1400人。致死率は80%だが、助けられるのは14%である。
実数による死亡率は86%である。
かかったら9割がたアウト、ということだ。
3000人は死ぬまで隔離できないから自由だ。
一時的かもしれないが、いったいどこまで行くのかわからない。

アメリカCDCは拡大を抑え込めると言っていたが、その後2人の感染者が出て、
右往左往している。大本営の医療機関が感染場所で、さらにダンカンは死んだ。
救命も感染を防ぐこともできなかった、というのが今のアメリカの実力である。
アメリカは911以降、相当バイオテロについても研究してきたはずである。
さて、アメリカ以上の防疫システムを持っている国がどこにあるだろう?
今アメリカやスペインで起きていることは世界中の現段階の実力を示しているのである。

破滅願望はない。ただ、恐れている。
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韓国の [国際情勢]

インターネット上の冒涜だといわれては困るので、名は伏せておこう。
K国P大統領の名誉棄損で産経新聞支局長が起訴されたという。

言論弾圧も甚だしい。
やはり、K国はまだ政治的には後進国だと言わざるを得ない。
(セヲル号の時に自分たちが先進国だと思っていたことにも驚いたが)
公職で、国のトップがインターネットで何を言われてもいちいち裁判なんか普通はしない。
某A国・小浜大統領などはボロクソだ。世界中から罵詈雑言。

ロナルドレーガン、サッチャー、ブッシュ。強権の象徴としてCDやレコードのジャケットを飾ってきた。
ドカン、アカンもしかり。
そもそもK国のマスコミはA倍首相のことを再軍備のファシスト、侵略主義者の右翼思想
とクソみそだったじゃないか。
朝日の捏造事件追及の急尖兵だった新聞社への復讐ととらえられても仕方ない行動だ。
最近C国と仲がいいから、弾圧の方法でも教えてもらってるんだろうか?
国家間というのは、対等に相互に自由だからこそ成り立つのだから、
A倍首相が同じことをしても何も言わないということだろうか?
有罪/国外追放にでもなれば、K国メディアは日本にいられなくなるよ。
K国メディアもさすがにこれは、と思ってるようだが、C-Kラインの政治的強化
についてもっと真剣に考えたほうがいい。
韓国が中国の協力で北朝鮮を取り込み、共産主義的社会になった時韓国は
軍事独裁政権を思い出すと同時に、また属国になってしまうのだから。
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香港雨傘革命 [国際情勢]

香港、長官選挙を通すためには独立しかないな。
独立を言わなければ軍は出さない、という中国の忠告は、
「選挙変更=共産党を介しない選挙だから絶対に許さない。独立以外にはない。やってみろ。軍出すから」
ということだ。
つまり、建前は「独立派VS正規軍」。
内戦だから軍が出るのは当然、となる。香港の若者は多数死ぬことになるだろう。
中国は反共産主義者を認めるくらいなら金融経済の破壊なんて屁とも思わない。
ウィグルを見ればわかる。自由主義派香港人による香港人に対するテロということで
片付くのだろう。

我が国としては内政問題に介入すべきではないが、自由主義者を共産主義者が
抹殺し、さらに軍の攻撃で邦人、米国人が死んだ場合どうするか、という話になると、
アメリカは黙っていられないだろう。
香港に救援の名のもとに艦隊を展開するかもしれない。
しかしアラブが手いっぱいで余裕はない。
とはいえ、香港が旧宗主国イギリスに支援を申し出れば何かあるかもしれないし、
あの大都市を軍事制圧されるようでは自由主義派の覇権に影響が出る。

衝突はありうるが、香港人虐殺で騒ぎは終わるだろう。


タグ:中国 香港
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産経新聞支局長出国禁止 [国際情勢]

韓国大統領の名誉を棄損したとして、産経新聞ソウル支局長が出国禁止が続いている。
逮捕なら逮捕拘禁すればいいのに。

安倍総理の名誉を棄損した韓国人を出国禁止にしたり、再入国禁止にしたらどういうのかね。
結局、政治=旧軍事独裁政権の思想が抜けきってないからこういうことが起こるんだよ。
韓国人は政府を批判したら自分に降りかかってくるかもしれない、という目で
問題を見ないといつまでも政治に対する考え方が変えられない。

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イスラム国! [国際情勢]

全く闇の中だ。
戦争というのは非常にわかりやすい。
AvsBだと殴り合いだし、相手もわかっている。ギブアップしたら終わりだ。
ところが、イスラム国というのは立国運動だと捉えると、指導者が死んだところで
「いや、遺志を継ぎ貫徹する」と誰かが言うと終わらない。

イスラム独自のものか?いや、さにあらず。
十字軍のようだ、といったら言い過ぎだろうか。
イスラム国のフォーマットは古代の戦争?と思った私は浅はかだろうか。

十字軍は教皇がキリスト教徒に対し、イスラム教徒に対する軍事行動を呼びかけ、参加者には免償が与えられると宣言し、騎士たちがエルサレム遠征の軍を起こした。諸侯、民衆が各地から参加した。
イスラム教徒の諸領主は残虐非道ぶりに敗走、十字軍を通したと言われている。

あるいは元のようだ。
中央政府を敵として、宣戦布告し打ち倒すという近代戦争と違っている。
少数部族や都市を順繰りに支配していく。略奪した油や資金源を運用し、支配地域から上納させる。
支配下に入ればまたツアーを続ける。
まるで歴史の教科書に載っている軍隊のやり方だ。

長らく国境に線引きされた近代国家が忘れていた戦争だ。
これは国境線ベースの近代国家にとってはやりにくい。
国境という暗黙のルールがない。
戦うのが国対国という下地がない。イラクとシリアを勝手に行き来する。
シリアにいながらシリア政府を直接倒すでもなく、まるで気にしていない。
国境線が砂漠にひかれる前のやり方だ。国連が国境線ベースの国際ルール
を敷いたのはわずかここ70年のことだ。
人類は何千年もイスラム国のやり方で戦ってきたのだと考えると、砂漠の国境線のほうが
不自然と言えば不自然だ。

国連の枠組み外の国家独立の自由は、空爆をもってしても与えない。
そんな国連枠組み内の自由主義、民主主義が本当に正しいのか?
イスラム国を支持するわけではないが、イスラム国は悩ましい問題を提起したのもしれない。
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スコットランド独立は本気か? [国際情勢]

スコットランドがもともとイングランドと違う、というのはわかっているけれども、
UKの名の通り、現状はUKの一地域である。
独立を投票で決める、って本気なのかな?
これがまことしやかに世論を巻き上げてしまうと最早北アイルランドなんて
もたない。
油田をバックに、というが、はるかフォークランドさえ一歩も譲らないUK政府が
油田をスコットランド「側」にあるからと手放すわけがない。

ただ、最近感じるのは、ひょっとすると世界の人々が民族回帰を求めているのだろうか?ということ。
グローバリズム、コスモポリタン思想に疲れてきたのかもしれない。



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NATO,ロシアの敵宣言。 [国際情勢]

NATOがロシアを仮想敵国宣言。
これはどうしたもんかな。
これまではウクライナの独立問題だったが、これからは
NATOの領土対ロシアの領土、という領土問題になることが必至となった。
そもそも欧州エリアなのかロシアエリアなのか、という問題が
着火点となったのだから、これで戦闘がはじまると
確実にNATO対ロシアの戦闘地域になってしまう。
領土紛争だから、始ってしまうと全面戦争ということも十分ありうる、よいうか、
そちらの可能性のほうが高い。

ソ連崩壊からロシア経済沈没を経て、世界から足蹴にされながら資源大国に
なって戻ってきたロシア。
資金力とエネルギーのパイプラインの地図を引っ提げて派遣拡大を目指すところまできた。

ギャング映画なら成功物語だが、ことが戦争だから戦々恐々だとしか言えない。

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もう国連じゃないよな。 [国際情勢]

ロシアもアメリカも中国もヨーロッパもバラバラ。
拒否権国家があっち向いてこっち向いてしてしまった。
簡単に言うと勝ち組連合国会議=国連が崩壊したということだ。
最近はすっかり協力もなし、PKOもなし。
だって、みんなが戦争当事国だからね。
ウクライナもイラクもベトナムも放ったらかし。
誰かがなんか言ったら拒否権なんだからばかばかしいよ。
左翼の議員が、国連が国連がというんだけど、
国連の中心が戦争しかけてるのに国連が平和の象徴だー
とかっておかしいんじゃないの?

まだ冷戦時代は共産対資本で対峙してるチームが話すとこが国連しかなかったけど、
もうチームじゃないからバラバラ。
どうでもいいんだろうね。

バベルの塔が話が通じなくなって崩壊した、ていうのはこういうことなのかもしれないね。

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ヨハネの黙示録 [国際情勢]

私は黙示録とかハルマゲドンとかにめっぽう弱い。歌や、本や、いっぱい出てた世代だから。
だから昔からヨハネの黙示録には興味があった。ハルマゲドンに登場する4つの生き物とはなにか、と昔から
と「想像遊び」をして考えていた。以下に示す黒い馬以外は、ここんとこ世界情勢を握る3大国だから、そうかな、なんて思っていた。ただ、「黒い馬」は普通に黒人を意味するからアフリカ、とするには、3大国に匹敵する登場の仕方をしているにもかかわらず、あまりにも貧弱なので、「想像遊び」はここでいつも破綻してしまっていたのだ。
しかし、ついに、というかよろしくない形で黒い馬がついに現れてしまった。

6:1小羊がその七つの封印の一つを解いた時、わたしが見ていると、四つの生き物の一つが、雷のような声で「きたれ」と呼ぶのを聞いた。 6:2そして見ていると、見よ、白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、弓を手に持っており、また冠を与えられて、勝利の上にもなお勝利を得ようとして出かけた。

アメリカの大統領旗には白頭鷲、手に弓を持ち、頭には冠のような星などがあしらわれている。イラクに空爆中。

6:3小羊が第二の封印を解いた時、第二の生き物が「きたれ」と言うのを、わたしは聞いた。 6:4すると今度は、赤い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、人々が互に殺し合うようになるために、地上から平和を奪い取ることを許され、また、大きなつるぎを与えられた。

赤は中国の象徴。彼らは海洋進出を試みているが、悠久の昔から大陸(地上)を津々浦々まで支配しようとしてきた。周辺諸島侵略中、諸民族弾圧中。

6:5また、第三の封印を解いた時、第三の生き物が「きたれ」と言うのを、わたしは聞いた。そこで見ていると、見よ、黒い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、はかりを手に持っていた。 6:6すると、わたしは四つの生き物の間から出て来ると思われる声が、こう言うのを聞いた、「小麦一ますは一デナリ。大麦三ますも一デナリ。オリブ油とぶどう酒とを、そこなうな」。

黒はアフリカの象徴。秤は平等のシンボルであり、このような場において食糧の話に触れている。黒人差別と食糧についての主張している。エボラで問題発生中。 ついでにいうと、オリブオイルと葡萄酒はヨーロッパ南部の象徴。欧州水際への拡大を意味するのか?

6:7小羊が第四の封印を解いた時、第四の生き物が「きたれ」と言う声を、わたしは聞いた。 6:8そこで見ていると、見よ、青白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者の名は「死」と言い、それに黄泉が従っていた。彼らには、地の四分の一を支配する権威、および、つるぎと、ききんと、死と、地の獣らとによって人を殺す権威とが、与えられた。
モスクワ大公国紋章は青いケープをまとい銀色の鎧を着て白馬に乗った聖ゲオルギウスが赤い野を駆けて竜を退治している図柄 である。
ウクライナと戦争中。

ついでに言うとユダヤは激しくガザを攻撃している。

ちょっとオカルトチックな話になったけど、本当に大丈夫か?
ハルマゲドンタイム・・・・
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北朝鮮のストーリー [国際情勢]

①国際犯罪の被害者を日本に返還したことは隠す。
②日本海に向けてキムジョンウンが指揮してミサイル発射
③拉致解決による資金を手にする。

これを三つつなげると、
キムジョンウンが自ら指揮してミサイルを発射、
日本は恐れをなして経済封鎖を解除し、国益を得た。

とまたあのニュースのプロバガンダができる、というわけで、
ミサイル発射もジョンウンの発射シーンも軍事の天才が
経済を動かすという演出のため。

日本政府は踊ってていいのか?

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