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朝日新聞2 [メディア]

*デマゴーグ
古代ギリシアの煽動的民衆指導者のこと。日本においては主に、意図的に虚偽の情報を 流し、嘘をついて人を扇動しようとするさまを指す。

*朝日新聞
現代の煽動的民衆指導者。意図的に虚偽の情報を 流し、嘘をついて人を扇動しようとする。

朝日新聞についてでなく、ある「デマゴーグ」の解説があまりにはまっていたので遊んでみました。

話題の記事は誤報ではなく、デマゴーグだったということがよくわかります。
デマゴーグは非常に危険です。
朝日は反日ですけれども、関東大震災の時に起こったデマゴーグ事件、
すなわち「韓国人が井戸に毒を入れた」というデマゴーグの悲惨な結果を朝日は知りながら、
同じことをしたわけです。もちろんすべてがデマゴーグということはないでしょう。
しかし、はっきり申し上げますと、上流階級からの「権威ある」デマゴーグというのは
非常に悪質で、噂が悲劇を呼ぶレベルではありません。
世論を形成し、真実にすり替わります。
朝日は小市民の味方のような顔をしておりますが、私の知人の会社でも少なからず
日韓の軋轢の余波を受けています。政府も慰安婦問題という大火を消すために莫大な
費用を使っていますし、在米韓国人、韓系米人による運動により、アメリカ地方行政、議会にまで
訳のわからない決議可決のために多大な費用を強いたのです。
朝日は、これ以上の自己反省を企業としてできないと考えているのかもしれませんが、
マスコミでなければ、デマゴーグで多大なコストを世間にかけたらどうなるでしょう?
一生懸命やり直して、社会に恩返しをします、などという甘い状況にはなりません。
もっと直接的に賠償をしなければならないでしょう。製品の偶発的な事故でも賠償があるのです。
社員の故意+会社の管理責任上の重大な過失であります。故意に引き起こした事故
なんて、どこの保険屋も引き受けません。
法律上は、社員が仕事としてやったことはすべて会社の利益のための源泉という
考えに基づいています。
つまりデマゴーグは会社のため、会社はデマゴーグを追認していようと、誤認であろうと、
全く責任を逃れえないのです。今も被害に遭っている人がいるということを考えれば、
まだ被害にさらされているということです。朝日新聞は、莫大な責任の範囲を認められるでしょうか。
それはできません。会社がなくなるからこれ以上やらない。ということはやったら会社がなくなる、
つまり市場価値がなくなるということです。
市場価値の乏しい会社が責任逃れで息を継いでいるとすればなんと虚しいことでしょう。
そして、日本社会は自由市場経済ではないなと思い知らされるのです。

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