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中国軍は本当に強いのか? [海外]

中亜戦争が起きたとしよう。

中国軍は核を持っているから非常に強いことになっている。
しかし、中国共産党は貧民に著しく評判が悪い。
戦争が起これば中国人富裕層はいっさいがっさいを持って海外逃亡を図るだろう。
共産党が経済的癒着と利権でギブ&テイクしてきた支持層が消えてしまう。
残るのは被支配層の貧民だ。
地域格差や民族弾圧が強い地域の兵士が共産党の為に団結して働くとは思えない。
おまけに海洋戦には弱く、上陸を許せば沿岸部の経済地域は大混乱だ。
国境が大きすぎて防衛線を張るのも難しい。
それを恐れる富裕層の下の中間層まで脱出を図るだろう。
報道官が何を言おうが、自分中心の中国人が不利益を受け入れるとは思えない。
そうなった時、共産党支配は崩れる。
軍は崩れるか、軍事国家を目指すか、どちらかしかない。
ところが、軍は豊かになった市民の掌握能力などないから、シュリンクしていく。
天安門事件を市民が思い出す人も多いだろう。
中国解体のチャンスだ。眠れる獅子は、やっぱ寝たまま、という話でした。

で、最悪のシナリオはそうなるのを避けるためにホーチミンとマニラに原爆を落とすことだ。



タグ:中国軍
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