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沈没船と大統領のマインド [政府]

パククネ大統領のマインドと、韓国の司法の在り方を今回の沈没事故で垣間見た。

インタビューに対し「責任あるものは厳罰に処す」朴大統領はインタビューで答えていた。
これが韓国の実態だと思う。

人命優先→事実究明→実態把握→裁判→裁判による罪・罰の判断

これが日本式である。
この流れの中に総理大臣が厳罰を責任者に課すか否か、意思表明をする場はない。
自衛隊や海保への指示、調査団の指揮には大いに関与できるだろう。
しかし、厳罰をかすのかどうかはまず言及しない。

司法で時効や証拠を無視して反日判決がでたり、
前職の大統領を死刑にしたり、というのが韓国の裁判である。
今回も船長に対し重刑が課されるだろう。
厳罰に処すという大統領の意見が「反映されうる」という現実を今回のインタビューの受け答え
が明確に語っていると言えよう。司法の実態も中国並みである。失礼、中国寄りである。

付け加えるならば、まだ人命救助が行われているさなかで、厳罰発言が出るというのは
朴大統領がいかに人気取りに普請しているかを表すひとことではなかろうか。

やはり、まだ発展途上国なのだ。

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