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自己防衛しかないのか2 [安全]

市川のような事件が続いていると、より以上に自分で守らねば、という機運が高まるかもしれない。
なにせ脅迫に対して、警察に行っても「見回りします」で終わってしまっている。
脅迫の時点で発信器でもつけないと、こういう犯罪には意味がない。
家に入ってから捕まえます、なんてどうしようもない。
家に入ってきたやつを、警察に連絡し、警察が到着するまでいかに動けない状態にして身の安全を
はかるかという重大問題をスルーしている。気を失わせる以上のことが出来なければ、それは不可能だ。
狙われている人に強力な武器でも貸与して、使用を許可するくらいじゃないと防げない。

それもできないとなると個人的に近づいてきたものを排除するか、
近づかれる前に排除するか、になってしまう。近づいてきたものを排除するのに有効なのは銃だ。
相手と距離をとって、携帯もできる。
近づかれる前に排除するなら、先手必勝で人を使ってでも事前に個人的に始末するか、だ。
これが法治国家の姿だといえるのか?

結局は刑罰が復讐の快楽より恐ろしくないからこのようなことが起こるのである。
私は犯罪に対し復讐法レベルの刑罰が必要だと考えている。
盗みや詐欺、脅迫など金銭の罪なら懲役に支払われる給金で被害者に返済し、
国家に対する罰金が支払えるまで出所できないようにするとか、
殺人は原則死刑とか、労基法違反には奴隷労働とか。

復讐以下の刑罰はすべて軽すぎる、といってもなんの不都合もない。
刑罰=被害者の復讐+国家が執行する罰
だから、犯罪と罰がイーブンである必要などない。
犯罪<罰が正しいのだ。今はなぜか、裁判では犯罪者の人権>罰になっている。
情状を酌量するケースがあるのは当然だが、そういう場合は酌量してあげればいい。
ただ、同じ罪を繰り返したり、組織的に行ったりする犯罪に心理状態などを勘案する必要はない。
事務的に最高刑から引き算して、引き算が止まった時点より重ければそれでいいはずだ。
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