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ゴーヤを見ると環境への取り組みがわかる [経済]

先日、ある会社の前を通りかかった際のこと。
ある会社がが地球環境に取り組む!と言う主旨を高らかに掲示していた。
スーパークールビズだのエコへの協力のお願いなど、これでもかと言わんばかり。

プランターが入口の前にすらりと並べられており、いかにも取り組んでます、と言いたげなのだが、
これが見かけ倒し。

この時期になって未だひょろひょろのゴーヤが一本ずつ支柱にからみついている状態。
高さもとぼしく、摘心もしていないから全く茎も広がってない。
水もあまりあげられていないらしく、葉っぱにも勢いがなく小さい。
店長始め社員は「まあ、いいでしょ」くらいのつもりなんだろうが、ポスターとのギャップに
この会社の環境への取り組みはその程度なんだろうなあ、と思った。

環境環境といっても「商品のラインアップに置いとかないと」
くらいのもので別に本気じゃない、ていうのが見え見え。
ということは、その会社が推している商品には大して本気の力が入っていない
ということなのかもなあ、と株価を見てみたらリーマンショック後程度の水準だった。

環境ビジネスってほんとに未来があるのかね。
こういうポーザーばっかなんじゃないかな。
ということは本気でやればぶっちぎりできる市場、ともいえるね。
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