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豊川工、反省の色なし。 [正義]

体罰ではない。指導だ!
だって。

あきれてものも言えません。

体罰ではない。暴行傷害だ!
といいたい。

桜宮の件でも同じことを言っていますが、
「暴行」を認めているのに、犯罪だという意識がないところが恐ろしい。
保護者や生徒も異常。
「暴行した」と言っている人を擁護する。
擁護するのは勝手だが、人物や指導力とは全く別の次元だということを
考えるべきだ。

収賄で捕まった政治家はなぜ有罪になるのでしょう?
地位のある公務員が飲酒交通事故を起こして有罪になるのはなぜでしょう?
優秀な法曹界のひと証拠を変造した為に有罪になるのはなぜでしょう?

いずれも地域の人や職場に対しては有益な人です。
でも、やったことの責任は取らなければならない。
簡単なことです。犯罪を犯したからです。

では、この教師がやったことは何でしょう?
暴行傷害です。しかも鼓膜が破れるほど殴って公然たるものになったのです。
あなたの子供が近所の他人に鼓膜を破られたら警察に通報しないでしょうか?
しかも、犯罪どころか体罰ですらないと言っているのです。
容疑の否認です。
殴ったことは認めて罪にあたるかどうかは否認する。
この人は教員の免許を持っているのだろうから、暴行が犯罪であることを認識していない人ではない。

容疑事実を認め、犯罪であることを否認し、反省の色もない。
被害者も軽微な傷害ではない。

公になった時点で一般の会社だと、間違いなく懲戒解雇です。
ところがそうはならない。
教育者の教育聖域思想により放置されてきた暴行傷害事件です。
校長や教委も当然懲戒がある。統括する責任者何だから。
今回も内部では知っていたのに内々で処分していた。
覚書を書かせていた、なんてなんの責任逃れにもならない。
むしろ、放置してきた体質の証拠。

桜宮と同じです。教育委員会が責任逃れをできる理由はまったくありません。
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