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国会の給料と助成金 [政治]

月末が近づいてきたが、国会は一向に動こうとしない。
問責通したら何もやっちゃいけないように何もしない。
自民、民主の党首選があるからといって、他の議員まで何もしないというのは
どうなのか?

「いやいや、やってますよ、水面下で」という議員もいるだろう。
それは大いなる誤りである。
水面下の活動などに我々は税金を投入しているのではない。

政治資金を集めることにうつつを抜かし、国会で論戦を行うことが出来ない
議員様に「安心して」国会論戦を展開していただくためにお支払いしているのが
政党助成金である。
選挙の時間稼ぎに使われてたまるかって。

水面下の交渉なんてのは国会開催中でも「公設秘書」たちがやっている話である。
そのような欺瞞を私たち国民は見逃していいのだろうか。

政治資金条項に「国会開催日比例支払制」「国会出席数比例支払制」
を入れるべきだね。混沌としようが、問責が通ろうが、国債費の問題(予算)や
議員定数の問題(憲法)や、中韓対応の問題(外交防衛)は、どんなに小さな政府を目指したって
最小限やらなければならないことである。

民主党は問責と3党合意の反古を人質に国会から逃げ出した。
自民党は権力闘争に忙しい。
おれたちゃ、どうしたらいい?
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