輿石ＶＳ石原

朝からＮＨＫで輿石→石原というインタビュー番組を見ていた。
①輿石
何を言っておるのかさっぱり分かりません。
話がいろんな方向に向いていて、どこに向いているのかさっぱり分かりません。
お茶を濁す、という言葉はこの人の為に世々代々伝えられてきたのではないだろうかと
思うほど。
不信任案、増税案、この人たち、何にもできなかった人たち。
日教組あがりの奴に、何が出来るっていうんだい？
こんな人は辞めていただきたいと思った。
②石原
正面ぎって10％は俺たちの案だあ、と威勢はいい。
「増税と社会保障改革は我が党の公約だ」と。
大見栄を切るのは勝手だが、そもそも１００年安心のはずの年金改革
を含めた社会保障制度を考えないといけなくなったのはなぜか？
１００年安心じゃない制度を自民党と官僚が作ったあれが空振りだったって
ことでしょ？１００年どころか、数年しかたってないのに、やり直しってことは
こいつらに任せたって、安心な社会保障なんてできないんじゃねえの？
と思うのは私だけだろうか。
あと気になったのは、自分がナンバー2であるのに谷垣－野田会談の内容は聴いてない、
と繰り返しいっていたこと。
知らんぷりをしてるのか、マジで頼られてないのかどっちかでしょ？
前者なら欺瞞、後者ならあてにできない奴、ってこと。
国民は、そういう言質を案外と根深く覚えてるもんだよ。

次の選挙は２人でがっかりした顔をするんだよ。
いつまでも国会を占拠させてないで、早く選挙しようよ！

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