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大津ストレンジ教育長 [事件]

裁判所で和解なのか、証拠隠しなのか、時間稼ぎなのかは知らないが、
いじめありきで話をしたい、と法廷で行ってる裏で、
教育長は家庭にも問題があった、と言い出した。

市の公式コメントどころか、裁判所で話は公然と動いているのに、
非公式なぶら下がり会見で
「いじめだけが原因じゃない」
と必死でやっている。ストレンジ。

彼は何を守りたいのだろう。
退職金?それとも加害者側との取り決め?田舎の実力者たちからの恐怖?
彼は見失っている。
自分の孫、息子、娘に同じことが起こった場合のことを。
つまり、職員である為に人間であることを捨てていることを。

教育長の孫が陰毛を焼かれ、暴行を受け、教育長や親戚の財布から金を
貢ぐために盗み、両手両足を縛られ殴られて自殺しても、
いじめは関係なくて、教育長の家庭に問題があったからだ、
と市の職員の体面の為に、教育長は言うつもりらしい。
自殺と、学校が遊びの範囲だと思っていたことは関係なくて、
あれは遊びだから、教育委員会は責任がない、と言い続けるらしい。

つまり、教育長は、自殺した子供がされたことを、「死ぬほどのことがない遊びの範囲」として
認めるというのだ。

明日、教育長の息子や孫が、殴られ、金を奪われ、性的虐待を受けたり、遊びの範囲の
多少乱暴なセックスがあっても、全く平気ということか、あるいは我慢できる範囲だということらしい。
教育とは何だろう。

仕事人やコルレオーネが画面の中の話でよかったね。
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