東電報告

東電の東電による東電の為の報告書でした。
被告人による供述書。捜査に対する不服や、お偉い方への不満、
これからどうやったら自分のようなモンスターが現れないか
国で真剣に考えろ、だって。
何の役にも立たないね。

外部調査側は「事故の原因は、調査環境が厳しすぎて東電配下の人じゃないと入れない
ので、調査官にはわかりません」と言っている。

危険すぎる反社会組織を泳がさざるを得ない現代社会の構図がここにある。
彼らが権力と信じて疑わない特権意識を奪わないと彼らはあわてない。
ライバルが出てきたとき、危険でコストがかかる電力を彼らは持ち続けるだろうか。
東電は一回解散させるべきだ。

将来の債務が膨大すぎて測れないだけで、
無限の、宇宙の果てまで0が続く債務超過といってもいい。
この会社を生かすのなら、日本は共産主義に転換し、一切倒産を生みださない
体制を作らないと不公平だ。
資本主義で行きたいなら解体が当然だ。

この際、独裁共産主義になって東電社員に権力を握らせてあげたらどうかしら。
寝首を掻かれる恐怖に毎晩悩んでみたらどうかしら。
彼らが「ある」のは日本の国、国民が義憤にかかる暴力や殺人に対して寛容でないからだ、
ということが彼らにはわかっていない。

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