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小沢一郎とマヤと政局と [政治]

3.11を迎えたわけであるが、相変わらず復興は遠い、と改めて感ずる。
まだ1年か、たったの1年なんだな、港も、畑も、がれきも、原発も片付くわけないよな、
と考えていたら、こないだ考えてたことを思い出した。

ついこの間、東北選出のある超大物政治家がこう言いましたね。
「今年2012年は、古代マヤの言い伝えによりますと世界の最後の年だそうで」
ってね。
「この時期に、よく言えたなあ、
被災地の地元より、政局が『世界の最後の年』を迎えているっていうのが
ウィットに富んだ挨拶だと考えてるんだなあ」
と、この政治家の無意識下の核心に触れた気がした。
あくまで「気がした」だけなのでそれがすべてでも、中傷でもありませんよ。
ただ、例えるなら、
不幸にも昨年近親者を亡くして落ち込んでいる自分の友人に対して、
1周忌の前の週に「今年はもっと悪いことが起きるよ」
って平気で言ってしまえる感覚だと思ってしまったんだよね。個人的に。
友達にはならんよね。

この政治家が、クロだかシロだかは裁判所が決めること。
でも新党がどうの、増税がどうの、マニフェストがどうの、じゃないよね。
民主党失言集でもワーストじゃないかな。
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