オリンパス株主に日本の死をミタ。

ウッドフォード氏復帰断念。
とても残念。2012年。

日本の経営は虚偽の経営。
日本の欺瞞は歩く粉飾。

法律はルールではなく
建前だけのただの目標でしかない。
自由市場のルールなどなく
建前だけのただの見せかけでしかない。

彼がぶつけた怒り心頭、必ず地球を一周し日本はピンチに立たされる。
あれほど日本で「ビジネスがされなくなる」と警鐘を鳴らされているのに
今回の大株主＝日本大企業たちの不正企業擁護の身内体質
たるやガラパゴスそのもの。
（大株主は日生、三菱、三井等。あとは信託、関連業界等がベストテン）
株主はオリンパスを守った気でいるかもしれないけど、
日本経済の信頼を破壊したといってもいい。

今回の件で日本経済は見限られたといっても過言ではない。
決算は偽物、法律はお飾り、株主は徒党を組み義務を果たさない。
市場として価値がなくなった...。
経団連の方々、「景気は上向きです」とか「復興事業が」とか
涎垂らしたハイエナみたいにのんきにやってる場合じゃないよ。

一回日本経済ごと乗っ取られた方が日本国民の為かもしれない。

タグ：オリンパス 社長 復帰 断念 株主 経済 馬鹿 経団連